入れ歯 | 入れ歯が合わないなどのお悩みは、神奈川県横浜市金沢区の歯医者「金沢文庫 片山歯科」へ
当院では様々な種類の入れ歯をご用意しておりますので、ご予算やご希望に合ったものをお選びいただけます。
こんなお悩みはありませんか?
- ・入れ歯が痛くて噛めない
- ・入れ歯の着色
- ・入れ歯がゆるい、外れやすい
- ・入れ歯の臭いが気になってきた
- ・うまく噛み合っていない
- ・頬や舌を噛んでしまう
- ・口元のシワが増えた
- ・口元のシワが増えた
- ・うまくしゃべれない
- ・見た目が気になる
上記のような症状がある方は、新しい入れ歯に作り替える必要があるかもしれません。
入れ歯にも様々な種類がございますので、ご自身の希望に合った種類や素材をこの機会に選んでみてはいかがでしょうか?
入れ歯について詳しく知りたいなど、お悩みの方はお気軽にご相談ください。
歯を失ったまま放置するのは危険です!
歯を失ったままの状態を放置しておくと、お口だけの問題だけではなく生活や全身への様々なリスクを高める原因にも繋がります。
今の状態で不自由がないと感じている方も気づかないうちに進行している場合がありますので、手遅れになる前に一度受診されることをオススメします。
顔の印象が変わる
咀嚼に不具合が生じる
むし歯や歯周病のリスクが高まる
肩こりや腰痛、頭痛の原因
発音への悪影響
老化や認知症のリスクが高まる
肩こりや腰痛、頭痛の原因
発音への悪影響
老化や認知症のリスクが高まる
入れ歯のメリット・デメリット
- メリット
-
- ・全ての歯を失っても対応可能
- ・取り外せるため衛生的に保てる
- ・治療費が比較的安価(保険適用あり)
- ・治療期間も比較的短い
- ・自費の種類が豊富
- デメリット
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- ・噛む力の回復は40%程度
- ・顎の骨が痩せてきてしまう
- ・定期的な調整が必要
ご自身の健康な歯に敵うものはありませんので、デメリットはもちろんありますが、失った歯をそのままにしておくよりは断然良いです。
よく噛むことは老化や認知症の予防にも繋がりますので、しっかり噛めるお口の環境を作り、全身の健康を維持しましょう。
当院で扱う入れ歯の種類
保険適用の入れ歯
保険適用の入れ歯は人工歯と土台の部分に使える素材に制限があり、プラスチックとレジンに限られます。
部分入れ歯の留め具部分は金属のみに限られ、場所によっては留め具が目立ってしまうことがあります。
しかし、保険だからといって良い入れ歯ができないわけではありません。
当院では、保険の入れ歯であっても、カウンセリング、入れ歯の設計、型取り、噛み合わせ、仮合わせ、装着、調整、それぞれのステップを丁寧に行い、精密な入れ歯製作を心がけています。
- 利点・・・費用が比較的安価で、費用を抑えられる。
少ない工程で作製でき、破損した際も修理が比較的容易に行える。 - 欠点・・・素材がプラスチックで厚みがあり違和感を感じやすい。
金属の入れ歯に比べ、強度が劣る。
金属の入れ歯 (保険適用外)
保険の入れ歯に比べ、上あごや下の舌側の部分に金属の素材を使った入れ歯です。
- 利点・・・強度が増し、たわみが少なくなるため、よりしっかり噛める。
金属の部分は保険の入れ歯と比べて薄く製作できるので、違和感が少ない。
部分入れ歯の場合、設計の自由度が高い。 - 欠点・・・全額自己負担になるため、費用の負担が大きい。
場合により修理が少し困難である。
入れ歯のメインテナンス
入れ歯を長く保つためには、ご自宅での日々の衛生的なケアも大切です。
口腔内は、年々変化をしていきます。
ぴったり合った入れ歯を作ったから大丈夫と安心するのではなく、少しでも不具合や痛みを感じたら早めに受診しましょう。
ただ噛めればいいという考えは捨てていただき、全身の健康や日々の生活をより快適にするためにも定期的なメインテナンスをして大切に扱い、長く使っていけるよう心掛けてください。
正しいお手入れ方法もご指導させていただきます。